太陽光発電で失敗しない導入をするには

自分の家で発電できるシステム、太陽光発電の導入を検討している家庭も少なくはないと思いますが、問題は導入コストが高いと言う点です。
太陽光発電システムのメーカー、モジュールの設置枚数、照射状況、屋根の形状や素材、更に設置業者によってかかってくる費用は異なります。
そのため、一概に相場を出すことはできないのですが、おおよそ160万円~300万円を目安に費用が必要になってくるでしょう。
おおよその費用だけでも、決して安い金額ではないのが分かります。
いくら自家発電で光熱費を抑えることが出来るとは言っても、どのくらいの期間で初期投資費用が回収できるのかによって導入するメリットは変わってきます。
コストを回収していくために、「太陽光発電で削減できた電気代」と「買取り制度による売電」が必要になるのです。
電気代+売電収入で1ヶ月で得られる経済効果の相場としては14万円だとされています。
これを基準として、太陽光発電システムを170万円で導入した場合、「170÷14=12.142…」となります。
つまり、太陽光発電システムを170万円で導入した場合、初期投資費用が回収できる期間は12年となるのです。
あくまでも計算式による目安なので、12年で必ずコストが回収できるというわけではありません。
一般的には、コスト回収にかかる期間は10年~20年と言われているので、12年で回収できるなら早い方です。
また、太陽光発電システムの対価年数は20年となっているので、それを考えると12年で回収した場合、向こう8年間は売電で不労所得だけを得ていくことが可能です。
20年というのは一つの基準であって、これを越えたからといって太陽光発電システムがダメになるわけじゃありませんが、早く回収するということが太陽光発電導入のメリットになります。
まとめてみると、導入コストが安いほど初期投資費用の回収時期も早まり、損をしない太陽光発電の導入ができるという事になるでしょう。

コメントは受け付けていません。