失敗しないために知っておきたいこと

現在、太陽光発電の設置が日本全国で急速に広まっています。null
まさにブームといっていいような状態であると思います。
この背景としては、補助金や固定価格買取制度などにより国ぐるみで太陽光発電が推進されているということが挙げられます。
ただここで注意しないといけないのは、ブームに乗って深く考えずに太陽光発電を設置すると、失敗してしまう可能性もあるということです。
太陽光発電のシステムは以前に比べると、企業努力の成果もあり、かなり買いやすい価格になってきましたが、それでも高額商品であることには違いがありません。
太陽光発電にかかわる失敗事例としては、以下にあげる三点があげられます。
ひとつは、業者に進められるがままに契約をしてしまい、契約後にその価格が相場に比べて高かったということ、ふたつめとしては当初想定していたよりもずっと発電量が少なかったということ、それから三つめがずさんな工事のために太陽光発電のパネルだけでなく、家に対しても雨漏りなどのダメージが発生してしまったこと、などがあげられます。
まず一つ目の点ですが、業者から期間限定のキャンペーン価格であるから早期に契約を、と求められても安易に契約することはなく、複数の業者で見積もりを取って比較検討することが重要です。
インターネットでの情報によると、工事費まで含めた価格が1kWあたり55万円を超える場合は、その業者の価格は相場以上で気をつけたほうがよいそうです。
なおそのような業者は太陽光発電システムの価格だけを提示しお得なように見せるが工事費は別途という悪質な手を使うこともあるので注意が必要です。
二つ目の発電量ですが、太陽光発電では当然のことながら日照時間により大きく発電量が影響を受けます。
実績があり信頼できる業者ならば屋根の向きなどから精度のよい発電量の目安を出してくれます。
三点目ですが、太陽光発電では重量物のパネルを屋根の上に載せることとなります。
技術力のある業者を選択することが重要なのは言わずもがなでしょう。
これらの失敗事例から学ぶことができるとすれば、技術力があり信頼できる施工業者を選ぶということ、さらには自らも太陽光発電およびその工事に関する知識を持つ必要があるということ、であると考えます。